
今日は腰の手術について書こうと思います。
なぜこの話題かといいますと患者さまで腰の手術をされている方が多くいらっしゃる為と、その方々の予後があまり良くない事に以前から気づいていた為です。
腰の手術といえば、代表的なもので
@腰椎椎間板ヘルニア
A腰椎脊柱管狭窄症
B腰椎分離、すべり症
C変形性腰椎症
ではないでしょうか?
その他にもありますが、この上3つがダントツに多いように思います。
ヘルニアについては予後が比較的良いものが多いように思います。
しかし、脊柱管狭窄症と分離すべり症については予後が悪い

ヘルニアに比べて高齢の方が手術を受ける事が多く、筋力低下、回復力の遅さなどの原因も多くあると思いますが、それにしても新たに痺れが出現したり、最悪歩けなくなったり、部分的に感覚がなくなったりと手術したにも関わらず、新たな痛みや症状を訴えている方が本当に多いです

お医者さんに多少の痺れは仕方ないと言われている方も多く、僕も今まで勉強不足でそんなものなのかな〜っと思っていました。
しかし原因が絶対あると思い調べるとアッサリ答えは出てきました

答えは脊椎外科医の戦場というブログに書いてありました。
この先生の手術ですべての症状が改善するかは僕にはわかりませんが、セカンドオピニオンの重要性を改めて感じさせられましたし、このブログを読んでいる方で高齢の方はいないかもしれませんが、ご家族や将来の自分が手術される場合、しっかりとした見極めが必要だなと感じさせられました

文章だけのブログは面白くないのですが文章だけなってしましました

次はもっと面白いもの書きます
